日本の文化、日本の言葉を理解する大切さを知った

6月入学。熊本市で面接

後藤雅美さん

ニューヨーク州立大学4年生
アルバニー校専門課程に編入
(ルーテル学院高校卒業)

アメリカに留学していちばんよかったのは、いろいろな国の人々と友達になり、その文化や言葉にふれることができたことです。
はじめは、違う国の人たちと友達になるのは、むずかしいのではないかと思っていたのですが、簡単に友達が作れ、楽しく留学生活を送れたのには自分でも驚いています。
また、日本にいたときは、発展途上国の国々やそこの人たちに対して、何の理解もしていませんでしたが、こちらにきて、彼らの積極的な生き方、考え方に接してみて、それまでの自分の生き方を見直せた気がします。
SUNYに入って4年目になって思うことは、日本の言葉や文化をもっと勉強しておくべきだったということです。日本のことをきちんと理解していないと、外国にきても外国のことを本当には理解できません。
米国人や、米国に外国から学びにきている人には、日本人がそうであるように独特の表現の仕方があります。それが理解できるようになって初めてその国のことや人間が理解できるようになるのだと思います。日本のことを友達や先生に聞かれるたびに、このようなことを思うのです。
これから留学する人は是非、日本のことをしっかり学び、誰にでも自信をもって語れるようになってほしいと思います。留学期間もいよいよあと半年、前向きに秘極的に生きていこうと思います。

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